入院についてADMISSION

診療・検査など

診療の様子

入院中は、外来主治医と異なる医師が担当することがありますが、外来主治医とは相互に情報を交換しながら治療にあたっておりますのでご安心下さい。
入院中の診察時間は主治医ごと、曜日ごとに変わります。その日の診察時間については看護師にお尋ねください。
また、入院主治医が不在の時は、代わりに病棟の管理をしている医師がおりますので、ご安心ください。
毎週火曜日の午後3時30分から病院長 小西 俊彰が回診をいたします。
主治医に直接お尋ねになりにくいことや苦情など、どんなことでも結構ですので、遠慮なくご相談ください。

看護

看護師が毎朝6時頃からお部屋を回り、病状などをお尋ねします。
ベッドネームには主治医と受け持ち看護師の名前を掲示しております。入院中や退院後の療養に関しての疑問点などは、お気軽に受け持ち看護師にご相談ください。
また、疾患によっては退院後も継続した看護を提供するために、外来、訪問看護ステーションと連携しております。

服薬指導

薬の効果や副作用、注意していただく点などについては、薬剤師が説明させていただきます。
内服薬の飲み方など、薬に関することについては遠慮なくお尋ねください。

検査

血液検査は通常朝食前におこないます。検査の種類によりましては、食事をおとりになれない場合もございます。
検査の都度、検査内容や準備につきましてはお知らせいたします。

栄養指導

栄養指導の様子

糖尿病や高脂血症など食事療法が必要な患者様には、管理栄養士が食品の選び方や調理方法などについてお話をさせていただきます。

転院について

患者様の病状において、手術が必要な新たな病気が見つかるなど、当院でできない検査や治療を行う必要が生じた場合には、ご相談のうえ転院していただきます。主治医が責任を持って適切な医療機関を紹介いたしますので、ご安心下さい。
当院は一般病棟7:1入院基本料という施設基準にて届出をしています。
これは入院患者様7人に1名の看護職員が配置され、かつ平均在院日数が18日以内の病棟に対して認められているものです。
病状が落ち着いた方で、ご自宅での療養に不安があり、引き続き病院や介護施設での療養を希望される場合には、ケースワーカーが中心となって転院のお世話をさせていただきます。

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