糖尿病療養院指指導士のつぶやき
第38回福祉まつり
糖尿病療養指導士・看護師 中山
皆さんこんにちは。
看護師の中山です。
11月9日は年に1度の福祉まつりでした。
3年続きの雨天で寒い1日でしたが、沢山の方が福祉まつりに来られていました。
また11月14日は糖尿病デーでした。全世界での糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進しています。 、世界糖尿病デーを記念して世界中の各地で、観光施設や著名な建造物等が青い光に包まれました。
今年もすみれ病院では、「打倒!! 糖尿病!」というテーマで、血糖測定・頸動脈エコー・PWV /ABI・体力測定を催しました。
雨天も関係してか、開催と同時に沢山の方(85名)が病院に来て下さいました。
そして今年は、例年になく30代・40代の方が多く見受けられました。
生活習慣病を気にしていただきたい年代の方々に多く来院してくださったことを嬉しく思います。
中には、当院で行っている検査を毎年楽しみにして来てくださっている、という声もあり大変嬉しく感じました(^o^)
また男性に比べ、女性の方の来院が多く、特に主婦の方々は定期健診を受ける機会がなかなかない方も多いと思います。
是非、年に1度の福祉まつりが、地域の方々のご健康チェックの機会としてお役に立てればとても嬉しく思います。