リハビリ整形外科REHABILITAION

リハビリ整形外科

診療内容

次のようのことでお困りの方はご相談ください。

  1. ① 脳血管障害、脊髄(せきずい)損傷などの後遺症で日常生活に支障をきたしている方
  2. ② 手足の関節の障害や麻痺のために歩きにくいなど、日常生活動作に支障をきたしてお困りの方
  3. ③ 閉じこもりのお年寄りをかかえていて、リハビリを受けさせたいが連れて行けないので、どうしたらいいのかわからずに困っている方
  4. ④ 長期のリハビリを要する方で、自宅復帰に不安のある方、入院でのリハビリはもちろんのこと、併設の在宅支援センターと連携して、退院後の生活を考慮した家屋改造などの環境整備から福祉サービス、訪問リハビリ、通所リハビリに至るまで、退院後も一貫してリハビリが行えるよう対応いたします。
※骨・関節の痛み
整形外科的な痛みでお困りの方はどなたでも対象としています。ただし、手術治療は行っておりませんので、手術が必要な場合は他の専門病院を紹介いたします。
股関節、膝関節、脊椎の変形が強く、これまでに他の病院で手術をすすめられたが、どうしても手術は受け入れられない、でも痛みで困っている方はぜひ一度ご相談下さい。関節注射、ブロック注射、リハビリなど可能な限りの保存的治療で対応いたします。
対象とする病気
・打撲(だぼく)、捻挫(ねんざ)、骨折、脱臼(だっきゅう)などの外傷
・肩、膝、腰などの慢性の痛みを伴う、骨・関節疾患
・手足のしびれ、筋力の低下、つっぱり感など神経痛症状の現れる神経疾患
・関節リウマチ
※骨粗しょう症
寝たきりの原因として、骨粗しょう症は脳卒中についで2番目です。当院では骨量を測定するのに最も優れていると考えられているDXAを用いて骨粗しょう症の診断を行っています。適切な骨粗しょう症治療薬をのむことにより、骨折の危険は半分程度にまで減らすことができることができます。

対象疾患

<成人>
脳血管疾患(脳梗塞、脳出血、脊髄損傷、神経難病、廃用症候群など)
運動器疾患(骨折、リウマチなど)呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など)
<小児>
脳性麻痺、運動発達遅滞、精神発達遅滞、言語発達遅滞、
広汎性発達遅滞、自閉症、遺伝子疾患など

担当医:真田龍馬

日本リハビリテーション医学会認定臨床医
義肢装具適合判定医

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